五代目当主:榛

1022年8月 出陣・白骨城

竜胆の子供がやってきます。

やったやったやったやったやったーー!!
待望の女子です!10連続男子は阻止された!
しかも胸が大きいの?最高。

カワイーーーーー!!!!!!
この素朴な少女感、良いですね。
ピンクのリボンが水色の髪に映えてとても良い。
ていうかこの顔で巨乳だなんて…童貞の夢じゃん……。

さて、素質はどうなのかな。

これはすごい。

職業どうしよう…。な、何をしてもらったらいいのだろうか?
名前どころの話ではない。

ちょっと先に職業考えます。

この子、多分素質点がめちゃくちゃ低いと思います。
おそらく素質番付ランク外の白群よりも低い。早熟タイプなんでしょう。そりゃ来訪時からおっぱいもデカイわけです。

でも、この体の火と水…竜胆…どうして…。

竜胆と鈴女様、友達止まりで終わってしまったのか?
ありえそうで困る。ズッ友なんだろうなあ…。天界にフレンズを作りにいく男………。

体力が無いとなると、雑魚敵の攻撃でも絶えそうで怖い。ただ、耐久はそこそこありそうです。
可憐だけど、ガッツはある子なんでしょう。
かなりのヒロイン属性だと思います。

職業、決めました。
それに伴い、名前も決まりました。

名前は紫陽花(アジサイ)ちゃんです。
理由は後述。

そして、悩んだ末に決めた職業はこちら。

拳法家です!
理由はこちら。

・物理は全部避ける
・術も気合いで避ける
・後列でも攻撃できる
・前列に出れば常時三連撃!

最強ですね。現実逃避ではない。

装備してもらう武器は胡蝶の手袋。
蝶の止まり木が紫陽花なんて、美しくて良いじゃん。
ということで、「紫陽花」という名を名付けました。

竜胆も花の名前。彼の娘も花の名前。
このお揃い感が良い。

しかもよく見たら、親子共ども特徴が好物かつシーフード好きで可愛いな。

案の定、素質番付にはかけらも紫陽花の名前が入っておりません。
低くてもいいから何点だったのか知りたいなあ。算出する方法はないのだろうか?

あと実は強いのでは?と言っていた白群の初期ステータスなんですが、あれですね。
私が装備品で補強した後のステータスでした。
そういう比較間違いやめんかこのバカタレーーー!

そんな白群の父こと路考はというと…

今月でお別れです。

1歳からの時の流れ、早すぎじゃないか?

記念にヘンテコリンな写真を撮ろう!!!!
といったら、これでしょう。

SNOWで自撮りしよ。フレームは路考と紫陽花のセレクトだぞ。
みんなデカ目補正されてるんだろうなあ。誰よりも盛れ。

おしゃれ好きの路考と少女の紫陽花。なかなか相性良さそう。キャッキャッ

訓練だけじゃなくってさ、紫陽花を綺麗な衣装やおめかしで美しく着飾ってあげそう。
紫陽花には悪いが、路考に付き合ってあげて。

一方、紫陽花の父親・竜胆。
そろそろ己に決着つけてくれ…。私がどうすればいいか分からないから…。

 

竜胆

ごめん、また君に酷いことをしたみたいで

路考

いちいち謝んなくていいぞ。気にしてねーし。

竜胆

うん…榛、君と花街に行ったのっていつだっけ?

榛(ハシバミ)

3月の終わりっすよ

榛(ハシバミ)

オレが花街が何かっつったらよー確かめてみるか?って言ったんだぜ

榛(ハシバミ)

あとは寂しい奴が集まるって言ってたよーな?あんなに華やかなのにオカシイっす!

竜胆

俺は寂しいの?どうして?

竜胆

俺って何なんだろう

路考

リンドーだろ!でもさ、わかんねーなら聞いてみよーぜ

竜胆

それで手紙か…。お手本が欲しいところだけど。

竜胆

これでいいのかな

竜胆

なんだろう。少し、ワクワクする。

 

ワクワクしているのはバミも同じ。
姿絵を買いに行くぜ!

い、イツ花ちゃん怒ってる?新ダンジョンについての説明書き、追加してくれていたのにスルーしていたから…。

しょぼくれながら、新ダンジョン情報を読みます。

まずは忘我流水道。

強くてカッコいい男神様と天界のアイドル的女神様がいらっしゃるのか!バミのテンションが上がっていく〜!

一気に燃え上がったバミの忘我流水道への闘志。しかし、彼の燃える拳とダンジョンの相性が悪すぎるのが草。お呼びでないらしいぞ。

やれって言われるとやりたくなくなるバミの性分だけど、何やかんや助けるよ。

女を大切にするのがイイ男の条件だとバミは思っているので。

これお夏様?激ヤバじゃん。
気軽に放火という発想が二代目当主の蘇芳と一緒なんですが。
そりゃ昼子様もお怒りになりますよ。

親王鎮魂墓は肉弾戦がいいのか。
最後はやはり拳がモノを言うんですね。

今月は選考試合を無視して、白骨城に出陣です。
バミが帝の言うことを聞くわけがない。

出陣・白骨城

これ前も聞いたような?
だから蘇芳は白骨城ごと燃やして弔ってやろうとしたんですよ。思考がヤバイ。

ここからニューワード?

なあ〜んだ!黄川人って良い奴じゃん!!

神に見放されたことがあるのか?
故郷を焼き払われた時、神に祈ったけど助けてくれなかったとかそういう感じ?

黄川人くんが神様アンチなのは分かったけど、元々はファンだったのかな。それは根深い…ハム◯郎さんアンチ…。

赤い火!

力溜めは無しですよ!

オラオラ!一体だけ残ってしまった。ここで思う。

「単発銃にしたい。」

しかし、単発銃を家に置いてきたことを思い出し…バッカでぇ〜い!

とりあえず砲撃!それでも強いなあ。

バミのパンチで締めです。

白群強いんだから、やる気出してくれよ〜。

鉄クマの輪ノ火がバミたちを襲う!
全員前列なんですが、大丈夫かこれ…。

いってえ〜〜!
全員前列はやはりよろしくない…。バラして戦わないといけませんね。
拳法家と大筒士は立ち回りが難しいな…。

おっ戦勝点二倍!

バミの燃える拳、単段が多くてむず痒いです。三連打もっと欲しい。

全員に攻撃をぶちかませるから、白群には前列に出て欲しいなあ。
ただ防御が薄いやわらか戦車なので、博打ではあります。

そして竜胆の斬りで締める。

竜胆先輩と後輩のバミ&白群。なかなか理想的なチームではないかと思います。

赤い火に突入したことがよくわかるスロット。
兜はいいぞ!

速鳥という術です。速瀬の親戚かな?

かむろ茶碗と満天頭巾。茶碗、ありがたい。

うーん、また兜だ。
朱塗りのナントカっていう奴が欲しい。
「朱」の文字を見ると白群のひい婆の朱(アケ)のことを思い出すから。

そしてまた兜なんですよね!

朱塗りのヤツのが派手でかっこいいだろ!

白群には前に出て砲撃してもらう。

つっよ。

つっよ。
白群の砲撃が強すぎて白骨城のバランスが崩れそう。

ほら、美術に趣のある静匁木一族としては、建築家・黄川人くんの超大作こと白骨城を崩したくないわけじゃないですか。(特に趣はない)(一回燃やした)

今のメンバー、技が高いクリエイティブの才能あり男ばかりですよ。

竜胆は技の水が高いから創造性はあるんだと思う。
でも技の風が低いからセンスはないだろうね。干しナマコが好きな男の美術センスが高い訳ない(干しナマコへの熱い風評被害)

今もなんかダーク竜胆とかいう謎の概念を生み出しているところから察するに、すっごい真面目にクリーチャーを生み出すのが得意だろうから、竜胆の美術の成績は絶対1。

バミは技の水風土が高いので、独創性があってセンスも良く、基礎もしっかりしているんでしょう。
だけど技の火が低いから、熱量を持って続ける根気がない。すぐ目移りする。

属性武器の効果は各属性の技の値にかかるそうです。説明書で見た初耳学です。
なので、燃える拳がどれだけ燃えていても、使い手が燃え続けていなければ、シケた拳に…真価もわからないわけです。

白群は可もなく不可もなくなものを生み出した後サボりでしょ。そして寝る。
だけどその適当に作ったやつが、なかなかセンスがあるという…要領が良いんだよなあ。
散弾でパパッと発砲して仕事を終えて帰る!定時退社!お先に失礼しまーす!

墓荒しの魂寄せ、竜胆はキッチリ回避しています。

この男、回避がうまい。

魂寄せも回避しています。

気になっていたのですが、竜胆とバミはどちらの方が術の扱いが上手いのだろうか。

竜胆お気に入りの白浪で検証。

これが竜胆。

これはバミ。あまり変わらないな。
術の攻撃は技の各属性に掛かっているらしいんですが、まるでわからん。
白浪だと技の水にかかると思うので、竜胆の方が与ダメージ量が大きいはずなのですが…。

やっぱこれだね。でも軽足大将には回避されてしまった。

軽足大将の怒槌丸。
地味に痛いです。

単打!
意外と固い。首切り大将よりも、ずっと強化されています。

バミにお雫か悩むところですが、ここで決めたい。

これで終わりだ!

まだ終わんないのかよ!
固い!軽足大将、見た目と名前によらず固い!
めちゃくちゃ嫌な予感がするので、バミを回復します。

やっぱ来るのか、こういう術〜!!
印虎姫を撃ってきました。

ひゃ〜〜っぶねぇ!
バミを回復していて良かった。
白群なんて200近いダメージを食らっている。怖すぎる。
頭の中の布◯寅泰がbabybabybaby言ってる。大筒愛撫して人生が弾け飛ぶスリル。

とりあえず下がってお地母。

竜胆の一撃で倒れてくれないだろうか。

避けないで!
その後、幸か不幸か逃げられてしまいました。

とりあえず、軽足大将に突っ込むのはやめます。
君子危うきに近寄らず!
白群の防御の方、どうにかならないだろうか。

竜胆も順調にレベルアップ。

特注剣・鎮メ鬼が成長すると嬉しいです。
ただ鎮メ鬼、この前拾った邪馬ノ直刀より攻撃力が劣っているんですよね。
なんだと〜!ゆるせん。

鎮メ鬼は無属性武器なんですが、かなり火力が出るようになっています。
これも竜胆と共に成長しているからですね。(一回捨てたけど)(源太の剣に心変わりしたけど)

竜胆は盾でもあるから、”右手に盾を左手に剣を”って感じ。

そして、8月の終わり。

夏の昼下がり。

そうだね…。

路考はなんというか…器用な男だと思う。あと感情表現が豊かな人ですね。

何回路考の顔描くんだよってくらい顔アイコン描いた気がする。
数えたら柿が7パターンで、路考が20パターン近くあって驚きました。約3倍って。全然関係ない話です。

初期は忠心が絶対に100にならない男でしたね。
同じ時代に生きながら、柿とは正反対の思考を持つ男、路考。
彼の人生でも追いますか。

路考は三代目当主・千種と入れ替わるようにして来訪しました。大江山のことは何にも知りません。

弓使いの千種の武器と防具、戦い方をそっくりそのまま頂いたのが路考です。
当主ノ指輪以外は全て路考のものになっています。

でもそれは、路考のために用意されたものは何一つないということでもあります。

おしゃれ好きなのに、お下がりしか与えられない。綺麗な装備品や衣装に惹かれるのもこういう境遇があるからだと思います。

父親である浅葱に訓練をつけてもらい、満を持して初陣の選考試合へ。なかなか華やかな人生の幕開けです。

しかもこの時、親世代の青磁が奥義を編み出すんですよね。
尊敬したと思う。美しいから。本当に?
青磁はダーティな男だよ。プライドをへし折られても、汚泥をすすってでも、地べたを這いつくばってでも信念を貫き通し、返り咲くタイプです。

でも路考はそんなとこ見てないからさ。

路考は「自慢・眉の形」の男です。それをひけらかすように、オールバックにしています。
だから私は美意識が高い男だと推測した。

あと野菜嫌いなんですよね、実は。子供っぽいと思いました。
路考の話し口調が子どもっぽいのもそのためです。

宝物が好き。キラキラしているから。
お下がりの修験者の衣はイヤ。ボロボロだから。
踊り屋の羽衣や花入などの茶器は好き。美しくて綺麗だから。

そういう感じ。

太刀風・雷電五郎戦や大江ノ捨丸戦。大ボス討伐メンバーでもある路考。

「何で柿は俺の進言を無視するんだ?!」「大江ノ捨丸の痛みとかよくわかんねー」とか思ってる時期ですね。

そして、進言を却下され続けていた時期でもあります。絶妙に忠心を100にしないことで柿に抗議していました。
その点は、当時の当主・柿も悩んでいました。だから、柿も己の行動を省みたわけです。

ただ、路考自身も柿の指示の意味とか悩みなどわかっていないので、お互い様だと思います。
この時柿は物で釣るという安直な方法で路考のご機嫌をとった。

その後、九尾吊りお紺戦へ。この戦い、割と運命の分かれ道だったと思います。

路考は自分の意見を通してくれないことに不満を持っていて、柿はそれを知りつつ却下していた。

ただなあ…路考の進言って基本、”間違ってない”んですよ。
だから余計に「何で?!」と思うんでしょうね。

「もっと仲間に寄り添え」「相手を眠らせた方が確実に勝てる」
当然ですね。当然なんですよ。

でも特にこの戦いにおいては、そうしたくなかった。

何故なら大江山に行けない青磁の最期の戦いだったから。

青磁は柿に言うことを思うままに聞いてほしかったわけではなかった。
確実に勝てる堅実な戦いがしたいわけではなかった。

ただ、証明したかった。死闘の果てに、己の「生」を。

でも時代は路考の方に傾いていた。だから、九尾吊りお紺様は路考の矢を受け眠ってしまった。
そして青磁の戦いは終焉を迎えた。

この時、柿は複雑な気持ちだったと思います。柿自身は九尾吊りお紺様の誘惑で眠らされ続け使い物にならなかった。

敵を眠らせることで己を救ってくれたのは路考。でも青磁を舞台に立たせなかったのも路考。

一方で竜胆は、路考のこの戦センスに一目置くようになります。彼に懐いていくんですね。

そして路考の罪深いところは、「青磁を追え」と柿に言うところですね。自作漫画の話ですまない。
(上の画像は追ってきた者を降り落とす男の例)

基本正論なんです。路考の言うことって。
正論だから、つらいんです。
なまじ柿が己の欠点を自覚しているが故に。その上、青磁に正論が通用しないことは、柿が一番理解しています。

結局柿は青磁を追って良かったのかどうかは分かりません。
でも、青磁は嬉しかったかもね。柿目線では、追ってしまったからこそ後に青磁の真意に気づき、折れてしまったんだけど。

そんな感じで路考は、
①表面上正しく美しいものを追求する
②人に与える影響力が大きい
そんな人物でした。

だから路考はずっと、自分が正しいことをしていると思っていたわけです。

正しくない、美しくない朱点童子を倒せば明るく綺麗な未来が待っていると、そう信じていたんです。

でも、そうじゃなかった。

全てが嫌になった。

目に見えているものが全てではなかった。

何か大きな力に動かされていることがわかった。

世の中、そんなに綺麗じゃないことを知った。

路考も凹むんですよね、人並みに。

でも隣でもっと凹んでる奴がいる。自分一人では動けない奴がいる。
だから、「俺が何とかするしかない」と思ったんでしょう。

単身天界へ向かい、交神を行います。

路考がいち早く立ち上がってくれたから柿や竜胆の心が動いたのです。

また自作漫画からの逆引きなんですが、「一人で背負いきれない程の感情なら、三人で分かち合えばいい」と言った。

柿の重い腰も、竜胆の後押しによって再起させることができた。

それで三人+新星バミと一緒に親王鎮魂墓に行ってさ、新しい世界を見て生きる活力を見つけたわけよ。

いやーいい話だったナーーーー。

で、終わらないのが路考の人生。

仲の良い友人の竜胆が勝手に闇落ちします。
「何で相談してくれなかったんだ?!」と思ったことでしょう。

「どうして」と思ったことでしょう。

ただ竜胆も申し訳なさそうにするんですよ。
路考からしてみれば、竜胆に斬られるわ、オマエじゃないと言われるわ、散々です。

隊長を任された時に限って、苦境に立たされる男・路考。

でもこの経験があって初めて、柿が抱えるプレッシャーや隊長・当主としての責任感を身をもって感じることができたのでしょう。
言うこと聞かないとうるさい奴が隣にいるのも、当時の柿と全く同じ状況。

己が経験していたからこそ、路考はダーク竜胆の扱いが上手かったんだと思います。

竜胆には竜胆なりの何かがある。
でも、肝心の竜胆はそれが分からず苦しんでる。
じゃあ自分に何が出来るんだろう。

そう考えた時、「竜胆を否定しないで信じること」が彼にとっても自分にとっても最良の選択だと思ったんでしょうね。
正論で捩じ伏せるんではなく、心に寄り添ってくれる男になったんです。

そして友人である竜胆の娘の面倒を見て、彼の人生は幕を閉じるのです。

こんなことを言うと非情かもしれませんが、こと路考においては大江山の朱点童子討伐で呪いが解けなくて良かったと思っています。

ここが路考の人生の分岐点だったから。
これがあってこそ、今の路考があると思うから。

この言葉、大江山の件があってこそだと思います。
ポジティブにもネガティブにも受け取れるこの言葉。
路考はどちらなのか。

私はポジティブな意味で言ったのだと思っています。

どんなにつらい今日でも明日は必ず来る。

今は夜でも必ず陽は昇る。

目に見えるものが全てではない。
正しい感情から来たものが悪いものを生み出すこともある。

それを知った上で路考が選んだ行動。それが、他人を信じることです。
信じることは、とても難しいことです。
見えないし、とても移ろいやすいもの。

それでも、柿のことも竜胆のことも、ずっと信じている。
だって二人とも友だちだから。唯一無二の存在だから。

それは、戦場で発掘するどんな宝物よりも美しくて綺麗なものではないだろうか。
路考がずっと求めていたもの、すぐ側にあったんですね。

漫画:俺の父さんとらないで