六代目当主:孔雀

1024年1月 出陣・相翼院

びゃっくんが行った相思の訓練結果は…

すごい、風がすごい。風の男だなあ。

へえ!良いじゃん!
京の町に川は流れてたけど、連絡する橋がなかったのでこれは良い発展。

三世代目の浅葱は船旅が夢の男でした。もしかすると小舟に乗って京内を行き来するうちに、そういう夢を抱くようになったのかなあ。

生前は千種や青磁と一緒に京の川渡りをしてたらいいじゃないの…沈没しそう……。

ダッサ。すき。

だいすき。これ名付けた人、最高のセンスしてる。
こういうわかりやすいギャグに弱い。

川に橋が架かって、舟を使わずともすぐに向こう側の人と会えるようになったんだ。
これは京中の恋人たちが湧いている。加えて、物の運輸の手間も省けて商業も発展することでしょう。

初めて京へ投資して良かったと思えました。

天の川にも橋があれば良いのにね。
ロマンはなくなるけど、星彦様と織姫様はずっとそばに居られるのに。
七夕の時だけ橋が架かるっていうのも良いな。

さて、先月梵ピンを手に入れた孔雀様でしたが、

その代償は大きかった。
恐る恐る木枯の様子を見てみると…。

孔雀
孔雀
こ、木枯…!
木枯
木枯
大したことないと言っただろう
孔雀
孔雀
(ほっ)
孔雀
孔雀
ね、ねえ木枯。行ってみたい場所なんてないかしら?
木枯
木枯
何だ突然
孔雀
孔雀
たまには貴方の意見も取り入れようかな、なんて…
木枯
木枯
もしや気に病んでいるのか。ならば心配無用だ。いつも通りにしていれば良い。
孔雀
孔雀
あー全く!貴方が行きたい場所は何処かって聞いているのよ!
木枯
木枯
俺はどこだっていいが…そうだな、開けた場所はどうだろうか
孔雀
孔雀
開けた場所…わかったわ、相翼院に行くわよ!
木枯
木枯
承知した

というわけで、今月の出陣先は相翼院です。

びゃっくんと相思の様子を見るのはアンジー。

びゃっくんにもっともっと健康になってほしいアンジー。

紫陽花(アンジー)
紫陽花(アンジー)
神様お願いします。びゃっくんを助けてください。
紫陽花(アンジー)
紫陽花(アンジー)
お願い…やだよ……

写真も撮りました。紅葉なのに全体的に青いなあ。
びゃっくんの隣にぴったり寄り添っているアンジーが健気です。

行くか〜。

出陣・相翼院

オール青い火です。

雪降る中、早速碧の首飾りをゲット!
もはやこの装備品シリーズ、何を持っていて何を持っていないのかがわからなくなってきた。

そのまま歓喜の舞に挑みます。

万金露がありますね。有り難い。

いつも通り初手土祭り。

連弾弓…健康度……。

萌子にしよう。

孔雀様の一本突きいいぞー!

牛頭丸と雷電が襲ってきますが、大した威力ではありませんね。
技の土は全てを救う。技の土こそが今最も信じられるもの。

お地母で回復した後に

孔雀様お得意の縦列駐車が決まったーー!
これは仮免いけます。

もう一回縦列駐車して

アンジーのS字クランクでフィニッシュ。

アンジーが成長したんだけど…これ、もしかしなくてもアレですよね。
体が全然伸びなくなったというのは、もう経験上…例のモノが迫っているということですよね…。

そんなびゃっくんの後を追うように…やめろよ……。

バミが右に行く男だったので、孔雀様は左に行くぜ!

戦勝点二倍だ!

醜女て。ヒドイ。
俺屍の女型雑魚敵は何かと癖がありますね。逆さ美女とか。ろくろ御前とか。

木枯もレベルアップ!
技の水が半端ないぞ!

木枯は土属性が伸びると思っていたのですが、意外と水の方が伸びるんですね…。こうなると水属性の弓が欲しくなります。
相翼院は水風ダンジョンだし、もしかしたらあるんじゃないか?

花入と術です!
青い火だけどレアがこんなに並ぶとは、流石孔雀様。持っている女。

大将速攻撃破で無事獲得です。
白鏡ってことは、黒鏡の対ですかね。

印虎姫まで!これは強い術だから欲しいぞ!

これで軽足大将に追いつけます。

悪羅ゾーンまでやってきて、何かしました。(は?)
思わず連打していたら、全てが終わっていた…。象の像があって、それに小細工しました。

養老水をゲット。
これを持っていれば、木枯みたいな健康度消費の激しい奥義を何度も使っても恐れることはないので…念のため持ち歩くくらいが良いのかもしれない。

祝いの鈴をゲット。
これは次回戦闘時に獲得戦勝点を二倍にしてくれるアイテムです。使い所を見極めるのが難しそう。
ボス戦で使うべきでしょうか。

万金露ありがたいなあ。

そんなこともあるのか!?
ミミックみたい。

また万金露だ!めちゃくちゃありがたい!
絶対確保したいですね。

死に化粧と醜女の違いがわかんねえ…。

とりあえず殴ってみるのですが案外タフ。

常夜見という術を二連続で孔雀様にかけられてしまいました。

孔雀様が混乱してしまった。
ヤバい、竜胆の再来あるんじゃないか…仲間を攻撃するという……。

孔雀様ーーー!!
それは木枯ーーーー!!!

でも孔雀様渾身の一撃、木枯に全然効いてないな。
目を覚まさない孔雀様と、どうということもないという顔をしている木枯。

全く気にしていないのもどうなのだろうか。孔雀様、この相翼院は木枯への借りを返すつもりで来たというのに…。

まあ相翼院は別に木枯が行きたいわけでもなく、単に木枯が連想ゲーム的な言葉を投げかけて孔雀様に決定権を委ねただけなんですけどね。
開けた場所って受け手の取り用によっては他にもある。九重楼とか、個人的には紅蓮の祠もそうです。

でも孔雀様が無意識的にパッと連想したのが、大好きなお父さんことバミと行った相翼院だったのです。そこは孔雀様の初陣の地。

アンジー、孔雀様を目覚めさせて。

まーた常夜見!
今度は回避しました。

味方の攻撃にも全く動じない木枯が、死に化粧を攻撃。クールだなあ。
これでまずは一体撃破!

孔雀様とアンジーの連撃で二体目も撃破!

いやな予感しかしない。逃げられるのでは?

花乱火をしてみたのですが全然効かない。
そう言えば木枯は技の火が低いからそりゃそうか。

冥土みやげ、見た目の割にタフすぎるでしょ。
ショタゴリラだとは思わなかったよ。

アンジー!奥義いってみようか!

でも削りきれないんだよなあ〜〜!

クリティカル木枯!いいぞ!いいぞ!

孔雀様もクリティカルを叩き出したのでフィニッシュ。

戦勝点いっぱいもらえました。

おそらく混乱戦法でこちらを自滅させる敵だったんんでしょうね。
一族みんな防御特化で攻撃は然程高くないから大丈夫だったけど…言ってて悲しいな。

孔雀
孔雀
木枯…悪かったわね…
木枯
木枯
前にも言ったが、心配無用だ
孔雀
孔雀
そうもいかないわよ!貴方への借りを返すつもりだったのに…。
木枯
木枯
孔雀様…この際ハッキリと言うが、俺は貴女を買っている。そして俺は貴女に命を預けると決めたのだ。
木枯
木枯
だから貴女はこれまでのように俺を使えばいい
木枯
木枯
と言ったところで、貴女は己を責めるのだろうが
孔雀
孔雀
…………わかったわ
木枯
木枯
すまない。戦に自信はあるが、気の利く男ではないのだ。
孔雀
孔雀
別にいいわ。貴方はあたしの後ろに控えていればいいのよ。
木枯
木枯
承知した
木枯
木枯
ああそうだ、孔雀様
木枯
木枯
仁義を感じるのは貴女の勝手だが、もう少し冷酷になれ
木枯
木枯
目的を見失うぞ
孔雀
孔雀
…………

何だかなあ…。
今はまだ穏やかだけど、このまま行くと主従の方向性の違いで解散しそう。バンドかよ。

万金露を手に入れたは良いものの、携帯袋に入らない。
予想外に収穫が多い。

そしてやってきました。鬼子母の間。
ここに挑戦するつもりでやってきたんだよ今月は。

行くぜ!

はい。

お業さんの体力4,000というべらぼうに高い数値を見てたまげたのだ。
こ◯しくん、ぼくは無理ぽよだと判断したのだ。へけっ。

というのもありますが、本当は「また私のせいでまたアンジーと木枯を傷つけてしまったらどうしよう」と思うと怖くて挑戦できませんでした。

大ボスでもあり、大江山前に挑戦したお業さん戦で超絶苦戦した思い出が蘇ってしまい億劫になってしまいました…。

木枯
木枯
孔雀様…俺の見込み違いだったのか?いや、そんなことはあるまい。
木枯
木枯
孔雀様と行く戦は楽しい。それが答えなのだ。
木枯
木枯
いや、この「楽しい」と思う心が俺を人たらしめ、孔雀様の心を憚かるのか。難儀なものだ。

孔雀様ガンバ!ガンバ!萌子萌子!

キャーッ!孔雀様かっこいいー!

またかよ。

気持ちがノってないからかな…。

1月が終了してしまった。帰宅するしかない。もうやだ。帰宅したくないけど戦いたくもない。
普通に生きさせてくれ。

アンジーの健康度はまだ大丈夫。よかった。
アンジーに長生きしてほしいって神様に祈った人がいるんだ。

ただいま。
と同時に、アンジーが走っていく。あの人の元へ。

あーびゃっくん、びゃっくんが…。

一族最長齢です。長寿番付トップですね。

もう…この間にもアンジーが「びゃっくんいかないで!死なないで…!」とか言っているんだと思うと何も話す気が起こらない……。

そもそも、私が語る必要性あるのか?
と思いつつも、びゃっくんこと白群の人生を振り返ります。

白群は大江山クリア後に生まれた初めての一族です。

父親は大江山討伐メンバーの路考。彼は沈みゆく静匁木一族を再興するために単身天界へ乗り込み、交神を行いました。
沈みゆく静匁木一族を再興するために、強く、皆を導く力を持つ子を望んだのですね。

生まれたのは白群。
素質はそこそこかと思っていましたが、

実際は素質自慢に入っておりませんでした。拍子抜けです。

何となくの推測ですが、路考と柿の間くらいの素質なのではないでしょうか。
大江山後の敵が強化された環境の中で生まれた新たな戦士こと白群は、早々に感じ取ったわけです。

「自分は期待通りの子じゃなかったんだ」って。
「じゃあそんなに頑張らなくてもいいや~」って。

で、白群はその後ずーっと終わりの時まで「自分は誰かの期待に添える男ではない」という固定観念を抱いてるんですよね。

まあだからといって、親である路考は彼を愛さないわけではない。路考は強さを抜きに彼を愛しています。
白群もやっぱり親に愛されたくって路考の気にいる姿でいようとします。

こういうのも白群の特徴が「必携:耳かき」だったことに起因します。神経質だけど甘えたなところがあるというか、そんな感じ。

白群はぐーたら猫のような生き方を求めつつ、何処か神経質で寂しい感情を持つ男でした。
そんな白群にも、無条件に楽しいと思える時があります。

一つは、大筒を扱う時。

もう一つはバミと共にいる時です。
バミはバミという概念なので、自分のやりたいように生きることを信条として日々を過ごしています。

そんなバミとびゃっくんは、「何のしがらみも受けたくない」という気持ちが一致してたのか、息ピッタリでした。
びゃっくんが全方位射撃して、バミが最後を仕留めるという風に。

そこに紫陽花というニューメンバーが加わります。
この子がびゃっくんの人生の鍵を握ることになります。
彼女は白群以上に弱い子だったのですが、持ち前の前向きさで研鑽を重ねていました。

そういう紫陽花の姿は、バミにとっては仲間として好ましく映り、白群にとっては「本来こうあるべき姿」を突きつけられているようで辛くもありました。

そんな三人が挑んだ敦賀ノ真名姫戦。

壊滅からの復活。そして勝利。
この経験がびゃっくんたちの人生、価値観、性格を大きく変化させます。

びゃっくんが御玉によって復活した時、彼は「バミを一人にするわけにはいかない」と思い、怖さなど抜きにすぐに奮起していました
これがびゃっくんの本来の性格なんだろうな。平常時は怖がりになってしまうのですが、ここぞという時に力を発揮するのがびゃっくんなのです。

多分、本当のびゃっくんは路考に近い性格をしていたんでしょうね。
人助けを惜しまない、仲間を想う気持ちに溢れた熱い男。だから、正反対のはずのバミとも気が合ったのかなあ。

でもびゃっくんは「自分は駄目だ」というフィルターをかけているため、そういう己の良い面には全く気づきません。ただ、このままでは駄目だという思いだけがある。

びゃっくんは、交神のお相手に龍の娘を選びました。人魚と龍って似てるじゃないですか。
似てますよね。似てますわ。

超強いハイパーサイボーグハゲこと木枯を息子に迎え、父親となったびゃっくん。
でも父親らしいこと何一つしなかったなあ。

まあ木枯も「父」という役割を求めているわけではなかったので…。
そういう、興味があることにはストイック、そうでないことに関してはどうでも良いという極端な気質は似てるかな。

怒涛の鳥居千万宮討伐月間(セルフ)を開催している最中で属性武器を手に入れたびゃっくん。実にやる気満々な姿を見せてくれました。

無属性武器でも強かったのに、属性武器を手に入れたらもうそりゃあ強いですよ、びゃっくんはアタッカーというか、もはや攻撃の要です。
それはびゃっくんの努力が掴んだ立ち位置なんでしょう。

迎えた第二次敦賀ノ真名姫戦では、逃げも隠れもしないと言いたげに真名姫全てを受け切って耐え忍ぶようにもなりました。

戦闘後アンジーが奥義を開発するかたわら、大筒の属性武器三つも手に入れてたんですよね。
戦闘中に属性無属性、単発散弾を使い分けるほどの大筒大好きっ子ですし、思わず鼻歌を歌いたくなるくらいにはめちゃくちゃ喜んだことでしょう。

言葉に出さないが態度でわかる男、びゃっくん。アンジーには「びゃっくん、嬉しそうだな」と思われていたでしょうよ。

だって、大ボス相手にこの火力ですよ〜〜くう〜〜〜!

大江山後初の大ボス、九尾吊りお紺様まで打倒し、びゃっくんは前線から退きました。
ふー、これで安泰。と思いきや、

アンジーの子供に自分とクリソツの男がやってきた。
アンジーが自分を好いていてくれることは何となく察していたでしょうが、それでもビビるよね。
俺たち、一体どうなっちゃうの〜〜?!

とか言ってる間も無いこの健康度。

もう最後はびゃっくんの遺言を見て決めようと思いました。
お前の人生はお前が決めろ!何が来ても、後悔はない。

言葉にできない。
ぐーたらで面倒くさがりで水へ恐怖心を覚えたびゃっくんが、人生最後に残した言葉がこれって…。


びゃっくんの遺言を聞いて、バミとびゃっくんは本当に親友だったんだなと思いました。
アンジーはきっと、こんなびゃっくんだから好きになったんだと思いました。

なんていたいけな人生の肯定なんだろう。
本当にみんなのこと好きだったんだ。バミのことも、そしてアンジーのことも。

加えて、びゃっくんはアンジーのことを受け入れないだろうなあ、とも思いました。
それはアンジーが嫌いだからではありません。アンジーを大切に思うからこそです。

アンジーを大切だと思えば思うほど、こんな老い先短い己の傍に置かないと思います。びゃっくんの性格からすると。

アンジーはとても良い子だから、自分の目の届かないところで幸せになってほしい。
でも、完全に忘れられてしまうのも悲しい。二律背反した想いがびゃっくんの中で渦巻いてたんでしょうね。

全ては生まれた時に「自分は望まれた資質を持った人間ではなかったんだ」と察してしまったことが問題だったか

だから愛されることや愛することに対してとても臆病、それなのにそんな不確かなものを求めてしまう、寂しい男なんだよなあ。

時間さえあれば、もっと簡単にことが片付くのに。
もっと時間があれば、きっと良い未来が…。

呪いなんて、無ければいいのに。

びゃっくんが黄川人くんに何をしたって言うんだよ!
何もしてないです。悔しいことに。

ただ産まれて生きて、仲間に恵まれて、愛が芽吹こうとしていたのに、何故こんな目に会わなければいけない?

どうして毎月無残に死ぬかもしれない恐怖と戦いながら生きているんだろう。安息の場所はどこ?

悲しくて泣いてるんじゃない。悔しくて泣いている。
本当やだこれもう……。大江山で終わるはずだったのに……。

戦おうが戦うまいが、遅かれ早かれみんな死ぬ。そういう呪いだから。

でもその呪いが無ければ生まれることもなければ、出会うこともなかった。

それがとてもつらくて悲しくて、どうにもできない運命という轍の中で雁字搦めになっていることを再認識させられる。

黄川人くんを絶対倒さなきゃ…。

なのにアヤツと来たら、ほぼ毎月のように顔見せしにくるんですよ!何なの?!
もう会いに来ないでください。

と思うのに、いざ黄川人くん会話が発生しない時は、「あっ今月はないんですね…」とちょっと寂しく思う自分が憎い〜〜!!

こういうダンジョン解説役、昼子様か夕子様じゃダメなの?そっちの神様たちの話が聞きたいのに、神様側からの情報が来る気配が全くないのは何故!?

フ◯ーザ様なら「初めてですよ…ここまで私をコケにしたおバカさん達は…」と言っていた。いつか一族に足元すくわれるんだからな!

びゃっくん、戦うよ…。
びゃっくんが恐怖に押し潰されそうになりながらも、前に進むためにもがいたように私たちも戦うから…。

世界が巡ったら、もう一度会おう。
平和で、くだらなくて、馬鹿みたいな日々を謳歌しよう。バミやアンジーと一緒に。

未来へ駆けるゼ 静匁木一族。

漫画:冬に七夕